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シンポジウム

シンポジウム 1
5月16日(土) 13:55〜15:25 第2会場(福岡国際会議場/会議室201)

CEのPD業務~参入方法とスペシャリストの業務内容~

座長
安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)
座長
濵田 あすか(高知高須病院 臨床工学部 課長)
SY1-1
CEのPD業務 ~参入方法とスペシャリストの業務内容~
丹野 有道(東京慈恵会医科大学病院葛飾医療センター 腎臓・高血圧内科 診療部長)
SY1-2
PD診療の安全・医療の質を向上させるCE介入
金 学粋(聖路加国際病院 臨床工学科 マネージャー)
SY1-3
経営視点における臨床工学技士のPD参入意義
元山 勇士(善仁会グループ 臨床工学部 東京統括マネージャー)
SY1-4
PD遠隔システムを用いた患者医療の質向上とスタッフの業務効率化
林 滉一郎(聖マリアンナ医科大学病院 臨床工学技術部)
SY1-5
在宅医療機器管理の徹底 ~PDの場合~
吉川 史華(川崎医科大学附属病院 MEセンター 主任臨床工学技士)
SY1-6
適正透析のシミュレーションと処方の提案
平松 哲明(名古屋大学医学部附属病院  臨床工学技術部)
コメンテーター
深澤 瑞也(加納岩総合病院 透析アクセスセンター長)
PD業務には、外来、遠隔、評価、指導・教育、機器管理、訪問、災害対策など多岐にわたる。現在、PD業務未参入施設が多く、参入施設も一部業務を担っている施設割合が高い。
そこで、各分野におけるPD参入方法と、タスクシェアのみならずチームの一員として活躍するCEのスペシャリストの業務について紹介するセッションとしたい。また、コメンテーターにJSDT保険委員会委員長を呼び、CEが診療報酬を獲得するためにはどうしたらよいかも含め議論したい。
シンポジウム 1 ポスター
シンポジウム 2
5月16日(土) 9:00〜10:30 第3会場(福岡国際会議場/会議室202)

災害時医療体制の構築に向けた多職種・多機関連携 ― 各団体・各領域の取組みと今後の課題 ―

座長
野原 剛(社会医療法人かりゆし会 ハートライフ病院 医療技術部 副部長)
座長
小畠 勝司(福岡大学病院 臨床工学センター)
シンポジスト
百武 宏幸(公益社団法人日本透析医会災害時透析医療対策委員会委員長、福岡県災害医療コーディネーター)
シンポジスト
三井 友成(公益社団法人日本臨床工学技士会 災害対策委員会委員長)
シンポジスト
宮内 昭吾(社会福祉法人 向陽会 やまびこ医療福祉センター 臨床工学室 室長)
近年、全国各地で大規模自然災害が頻発する中、災害時における医療提供体制の継続性確保は、医療機関、関係団体、行政が共通して直面する重要な課題である。災害対応においては、各職種・各組織がそれぞれの立場と役割を理解し、平時から連携体制を構築しておくことが不可欠である。本シンポジウムでは、医会、臨床工学技士会ならびに地域において実践的な災害対策に取り組んできた鹿児島県臨床工学技士会の活動を紹介し、各団体・各領域における災害対策の現状と課題を共有する。さらに、行政の災害医療施策や危機管理の視点も踏まえながら、災害時における役割分担と連携の在り方について多角的に議論し、今後の災害医療体制の強化に向けた実践的示唆を得ることを目的とする。
シンポジウム 2 ポスター
シンポジウム 3
5月16日(土) 10:25〜12:25 第5会場(福岡国際会議場/会議室204)

透析医療安全の再考~提言を再現するために~

座長
安藤 勝信(公益社団法人地域医療振興協会練馬光が丘病院臨床工学室 室長)
座長
金山 由紀(埼玉医科大学総合医療センター臨床工学部 課長)
SY3-1
医療安全管理体制の構築と医療安全の方策
安藤 亮一(日本透析医会 常務理事、医療法人社団石川記念会 顧問)
SY3-2
透析操作関連事故防止に向けた現状整理と安全対策の実践
五十嵐 一生(本間なかまちクリニック 臨床工学科 科長)
SY3-3
血液透析療法における抜針事故防止対策の現状と安全管理体制の構築
安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)
SY3-4
穿刺・止血関連事故防止
西川 博幸(医療法人永令会 大川VA透析クリニック 技士長)
SY3-5
洗浄剤関連事故防止・塩素ガス対策
山本 英則(姫路獨協大学)
SY3-6
透析装置関連事故防止 ―ハイセラポンプ異常事例からみた「正常範囲」と現場判断の乖離
本田 和美(越谷大袋クリニック)
日本透析医会から「透析医療における医療安全のための提言」が公開された。医療事故に対する情勢は、医療安全意識の高まりにより透析スタッフにおいても対応が求められている。そのような中、提言にある項目を中心に日本臨床工学会においても安全文化を熟成させるためにも現状を整理するセッションを提案いたします。
シンポジウム 4
5月16日(土) 15:30〜17:00 第5会場(福岡国際会議場/会議室204)

志の醸成と未来への布石:データで読み解く臨床工学の戦略的展望

座長
五十嵐 茂幸(北陸大学 医療保健学部医療技術学科 准教授)
座長
森下 世紀(福岡徳洲会病院 臨床工学科 副主任)
SY4-1
臨床工学の未来像をデータで描く~業務実態報告からの提言~
岸上 香織(医療法人厚生会 福井厚生病院 課長)
SY4-2
施設報告が導く臨床工学の次世代モデル
三春 摩弥(山形大学医学部附属病院 臨床工学部)
SY4-3
教育と組織が未来を紡ぐ:臨床工学における学習機会の現状と課題
布江田 友理(森ノ宮医療大学 医療技術学部臨床工学科 教授)
SY4-4
数字で描く臨床工学の未来 ~統計的視点で考える業務構造の進化~
久行 菜帆(中央内科クリニック 診療技術部)
SY4-5
未来志向のデータ戦略:意思決定を支える統計の実践 数字で経営と対話できるCEへ
石井 宣大(東京慈恵会医科大学附属柏病院 臨床工学部 技士長)
本セッションでは、臨床工学技士の業務実態、教育環境、組織連携、そして意思決定における統計的視点を多角的に捉え、臨床工学の未来像を描き出す。各演者は、各自の専門性とデータ分析に基づいた提言を行う。学会テーマ「志の醸成 臨床工学を未来に紡ぐ」に沿って、データを根拠とした現場へのフィードバックと、将来的な組織設計・教育・業務発展に資する示唆を提供することを目的とする。
シンポジウム 4 ポスター
シンポジウム 5
5月16日(土) 9:00〜10:30 第13会場(福岡国際会議場/会議室502/503)

麻酔関連補助業務の醸成

座長
北本 憲永(藤田医科大学 医療科学部 臨床教育連携ユニット 臨床医工学分野 医療教授)
座長
上塚 翼(済生会熊本病院 臨床工学部門 主任)
SY5-1
日本麻酔科学会が考える安全管理指針の考え方、臨床工学技士への期待を込めて
藤村直幸(社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院 麻酔科 副院長)
SY5-2
術中麻酔関連補助業務に関する安全管理指針発出における麻酔CE業務の取り組み
亀井 祐哉(山形大学医学部附属病院 臨床工学部)
SY5-3
麻酔アシスタント業務の現状と展望
高 寛(岡山大学病院 臨床工学センター 主任)
SY5-4
麻酔関連補助業務の醸成―臨床工学技士が紡ぐ麻酔補助業務の未来のかたち―
石井 宣大(東京慈恵会医科大学附属 柏病院 臨床工学部 技士長)
SY5-5
藤田医科大学病院における術中麻酔関連補助業務の取り組み内容とCEの関わり方、今後のカタチについて
清水 弘太(藤田医科大学病院 臨床工学部 副主任)
『臨床工学技士の術中麻酔関連補助業務に関する安全管理指針』が発出された。麻酔関連補助業務を実施している施設にとって、麻酔科学会と協働で作成した本指針の意義は大きく、また、これから術中麻酔関連補助業務を実施する施設にとってとても力強い手引きとなる。一緒に働く麻酔科医にとっても、CEは何ができて、何ができないのかが明確になり、本指針はとても意義があると考えられる。本企画では日本麻酔科学会から安全管理指針への考え方や期待。安全管理指針の公開前から術中麻酔関連補助業務を実施していた施設と指針発出後に参入した施設から、業務実態の現状と得られた成果や効果を報告。その上でCEが目指す術中麻酔関連補助業務のカタチとはなにか、それを実践するためには、どのような指針へと改訂が必要なのかを議論し未来に紡ぎたい。
シンポジウム 5 ポスター
シンポジウム 6
5月16日(土) 17:30〜18:30 第16会場(マリンメッセ福岡B館/会議室2-1)

そして、バトンは渡された。~若手が描く高気圧酸素治療~

座長
赤嶺 史郎(医療法人徳洲会 南部徳洲会病院 臨床工学部 技士長)
座長
折原 和広(東京都立病院機構 東京都立大塚病院 麻酔科 臨床工学部門)
SY6-1
臨床工学技士が担う高気圧酸素治療業務の在り方について
廣谷 暢子(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 ME室)
SY6-2
継承のバトン 次世代を担う技士の決意
山田 小綸(社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 臨床工学科)
SY6-3
誰が担当しても安全なHBOを目指した教育体制づくりージェネラリストによる安全性の向上と標準化ー
福澤 梨香子(社会医療法人天神会 新古賀病院 臨床工学課)
SY6-4
高気圧酸素治療における使い捨てカイロ持ち込み事例を経験して
横内 啓人(TMGあさか医療センター 臨床工学部)
SY6-5
「高気圧酸素治療の卒後教育を終え、業務に携わる自身の検討事項」
後藤 大地(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 ME室)
SY6-6
研究という航海
干川 祐樹(東京科学大学病院 MEセンター 主任)
高気圧酸素治療(HBO)は、臨床工学技士(CE)の専従率がわずか0.8%という、極めて特殊かつ高度な専門領域である。多くの現場では兼任体制や教育の不備といった課題を抱え、若手は「正解の見えない不安」の中で装置に向き合っている。 しかし、この現状は裏を返せば、若手の志ひとつで現場のスタンダードを創り上げることができる「挑戦のステージ」であることを意味する。本セッションでは、レジェンドが築いた「安全への執念」というバトンを若手が受け取り、現場の課題をどう解決し、いかにして未来のHBOを再定義していくかを議論する。これは、単なる技術継承ではなく、HBOを持続可能な医療技術へと進化させるための決意表明である。
シンポジウム 6 ポスター
シンポジウム 7
5月17日(日) 9:55〜11:55 第1会場(福岡国際会議場/メインホール)

臨床工学技士を取り巻く診療報酬要望の動向 ~関連団体の活動から学ぶ~

座長
野村 知由樹(医療法人医誠会都志見病院 臨床工学部 技士長、(公社)日本臨床工学技士会診療報酬等委員会 担当理事)
座長
荒木 康幸(済生会熊本病院 臨床工学部門 顧問、(公社)日本臨床工学技士会診療報酬等委員会 委員長)
コメンテーター
萱島 道徳(東亜大学 医療学部 医療工学科 特任教授)
演者
原 嘉孝(藤田医科大学医学部 麻酔・集中治療医学講座 臨床准教授、日本集中治療医学会 社会保険対策委員会 委員)
演者
日本集中治療医学会における診療報酬改定に向けた取り組み
相嶋 一登(横浜市立市民病院 臨床工学部 医療安全・医療品質管理センター 技士長、日本集中治療医学会 社会保険対策委員会 委員)
演者
堀江 健夫(前橋赤十字病院 呼吸器科部長、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 診療報酬適正化委員会 委員長)
演者
呼吸領域における診療報酬要望の動向と臨床工学技士の役割 ~エビデンス構築から算定拡大へ~
阿部 博樹((医)康曜会プラーナクリニック 医療技術部長、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 診療報酬適正化委員会 委員)
演者
2026年度改訂に向けた診療報酬等委員会の取り組み
野村 知由樹(医療法人医誠会都志見病院 臨床工学部 技士長、(公社)日本臨床工学技士会診療報酬等委員会 担当理事)
近年当会においても関連団体との連携の重要性について認識が深まっている。今回は関連団体の動向と当会の取り組みについて会員の皆様へ情報共有することを目的とした企画とした。
まず、基調講演として令和8年度診療報酬改訂のポイントについて厚労省保険局より登壇して頂く。また、関連団体として日本集中治療医学会と日本呼吸ケアリハビリテーション学会より医師にご登壇いただき、診療報酬要望においてCEに期待することをご講演いただく。
また、両学会で診療報酬検討に関わられているCEとして相嶋氏と阿部氏に登壇いただき、実際の診療報酬要望に関する学会内の活動についてご講演いただく。
最後に当会の診療報酬要望に対する取り組みと課題について、担当理事が説明する。
シンポジウム 8
5月17日(日) 8:30〜9:30 第3会場(福岡国際会議場/会議室202)

Neuro × Clinical Engineering -志を紡ぐCEの使命と共鳴-

座長
田中 馨(聖隷横浜病院 臨床工学室 係長)
座長
若林 卓哉(社会医療法人医翔会 札幌白石記念病院 臨床工学技術室 主任)
SY8-1
脳血管内治療の現場から考える -臨床工学技士が担う役割とその可能性-
森山 駿(独立行政法人 国立病院機構 浜田医療センター 臨床工学技士)
SY8-2
当院における脳卒中患者へのCEの関わり方
濵口 啓介(聖隷浜松病院 臨床工学室 臨床工学技士)
SY8-3
医療過疎地域での血栓回収療法における臨床工学技士(CE)の重要な役割
野澤 宏樹(小山記念病院 臨床工学科)
SY8-4
脳を守るためにできること~地域中核病院における臨床工学技士の取り組み~
野口 友希(徳島市民病院)
脳卒中は、脳血管の閉塞や破綻による血流障害により脳細胞が障害される疾患群であり、寝たきりの原因として認知症に次いで多い。早期治療介入の可否が予後を大きく左右する点で、脳卒中治療は重要な社会的課題である。臨床工学技士(CE)は、脳血管内治療における清潔介助、神経モニタリング、開頭術での直接介助、麻酔補助、ニューロナビゲーションシステムの運用など、多岐にわたる役割を担っている。領域は異なっても「患者の脳を守る」という使命は共通しており、その志の醸成が臨床工学の発展につながると考える。本企画では脳神経領域の最前線で活躍する各分野のCEを招き、役割・課題・連携の実践例を共有し、専門性を結びつけた新たな協働の可能性を探る。
シンポジウム 8 ポスター
シンポジウム 9
5月17日(日) 8:30〜10:00 第5会場(福岡国際会議場/会議室204)

在宅人工呼吸療法「業務開拓」への道のり 〜当院はこうして道を切り拓きました〜

座長
及川 秋沙(国立病院機構 岩手病院 臨床工学室)
座長
塚田 さやか(公立陶生病院 臨床工学部 室長補佐)
SY9-1
大学関連病院における在宅呼吸療法支援への取り組み
佐々木 恵(川崎医大総合医療センター MEセンター 主任臨床工学技士)
SY9-2
在宅人工呼吸療法を起点とした臨床工学技士業務の開拓―鹿児島県臨床工学技士会の取り組み―
宮内 昭吾 (やまびこ医療福祉センター 臨床工学室 室長)
SY9-3
病院の臨床工学技士(CE)が在宅人工呼吸支援へ踏み出すために—在宅支援診療所CEの経験から—
浜本 英昌(医療法人鳥伝白川会 ドクターゴン鎌倉診療所)
SY9-4
訪問看護ステーションにおける臨床工学技士の関わり
松永 健汰(株式会社COLORSS 代表取締役)
在宅人工呼吸療法の普及においてCEの役割は重要でありながら、病院規模や地域特性、疾患により施設ごとに取り組みが異なってくる現状があります。一方、近年多数の学会で「どのように業務を立ち上げればよいのか」「介入をどのように開始したらよいのか」などの声が寄せられています。本企画では、こうした現場の切実な要望に応えるため、実際に在宅人工呼吸療法業務に取り組んでいる様々な規模の医療機関から、具体的な業務立ち上げのプロセスや運用上の工夫、直面した課題と解決策についてご発表いただき、自施設での在宅人工呼吸療法業務確立に活用できる実践的な方法を提供することを目的とします。本企画が、より多くのCEが在宅人工呼吸療法に介入するきっかけとなり、患者さんやご家族のQOL向上に寄与できることを期待しています。
シンポジウム 9 ポスター
シンポジウム 10
5月17日(日) 10:25〜11:55 第5会場(福岡国際会議場/会議室204)

専門・認定臨床工学技士制度の深化と新たな一歩

座長
山下 芳久(埼玉医科大学 保健医療学部 臨床工学科 客員教授)
座長
堀 純也(岡山理科大学 生命科学部 医療技術学科 教授)
SY10-1
(公社)日本臨床工学技士会 専門臨床工学技士認定制度について
配野 治(千葉メディカルセンター 診療技術部部長 兼 臨床工学科科長)
SY10-2
専門・認定検定試験の実際と学習を支援する取り組みの検討
堀 純也(岡山理科大学 生命科学部 医療技術学科 教授)
SY10-3
「認定CE」医療安全から広がる臨床工学技士の可能性
山口 智史(NTT東日本関東病院 医療安全管理室/専従医療安全管理担当者)
SY10-4
専門手術臨床工学技士を目指した動機と制度への期待
石丸 啓太(国立病院機構 佐賀病院 臨床工学室 主任臨床工学技士)
SY10-5
「自己研鑽」という呪縛 -制度の改善と支援のあり方を考察する-
平山 千佳(琉球大学病院 医療技術部 臨床工学部門)
日本臨床工学技士会では,ひとりひとりの臨床工学技士が各領域の業務内容を適切に把握し,指導的立場で専門的治療の対応ができる能力を修得することを目的として専門・認定臨床工学技士制度を設けている。認定・専門資格をもった臨床工学技士が増えることは,他学会との連携促進や診療報酬獲得への礎ともなる。
現在,指定講習会や検定試験が受講者・受験者に寄り添った内容になるような制度改革を検討しており,そういった取り組みを始めとした専門認定検定制度の深化について紹介する.また2025年度から新たに発足した「認定医療安全臨床工学技士」制度と今後の展望について報告すると共に,実際に認定資格,専門資格を取得した方の経験談を踏まえてディスカッションを行う。
シンポジウム 10 ポスター
シンポジウム 11
5月17日(日) 8:30〜10:00 第13会場(福岡国際会議場/会議室502/503)

在宅透析導入の志を醸成する ― 臨床工学を未来に紡ぐスタートアップセッション

座長
小川 智也(埼玉医科大学総合医療センター 腎・高血圧内科 教授、血液浄化センター センター長、日本在宅血液透析学会 理事長)
座長
森實 篤司(HOSPY腎透析事業部 臨床工学部 統括部長)
SY11-1
在宅血液透析(HHD)スタートアップ総論:志をかたちにする導入の第一歩
杉本 謄寿(医療法人真鶴会小倉第一病院 在宅透析推進室/室長)
SY11-2
在宅血液透析(HHD)教育をどう構築するか― 導入から維持管理までの実践的教育体制 ―
大橋 直人(埼玉医科大学病院 臨床工学部)
SY11-3
在宅血液透析導入のボトルネックを越える ― 安全を起点とした運用設計とCEの役割―
中釜 祥吾(医療法人社団東京透析フロンティア サポート部 機械管理課長)
「HHDに興味はあるが、何から始めればよいのか分からない」――その疑問に答える実践セッションです。在宅血液透析(HHD)は生活を守る治療として注目される一方、病院規模や地域・患者背景の違いから導入モデルは統一されていません。本セッションでは、臨床工学技士を中心に、導入施設が準備段階から開始までの具体手順、体制構築の工夫、課題と解決策を共有します。日本在宅血液透析学会との合同開催により最新知見を整理し、自施設でHHD導入を検討するための現実的な第一歩を提示します。臨床工学技士が在宅医療に関わる意義を再確認し、多職種連携や患者支援の視点も含め、今後の普及に向けた議論を深めます。ぜひご参加ください。
シンポジウム 11 ポスター
シンポジウム 12
5月17日(日) 10:25〜11:55 第13会場(福岡国際会議場/会議室502/503)

バスキュラーアクセス管理の新たな展開を洞察する

座長
人見 泰正(桃仁会病院 副院長 兼医療技術部長)
座長
植村 進(日鋼記念病院 技士長)
SY12-1
「バスキュラーアクセスの標準的評価法」を日常のVA管理に活かす
山本 裕也(大川バスキュラーアクセス透析クリニック 検査技士長)
SY12-2
VA評価をどう組み立てるか:非エコー系モニタリングの位置づけ
森實 篤司(新生会第一病院 臨床工学統括部長)
SY12-3
HVSIによるシャント音の数値化とその臨床的有用性
延命寺 俊哉(桃仁会附属診療所 医療技術部科長)
SY12-4
KIKU-KIT®とAI解析 ― 音響学的評価と在宅連携の展望
木船 和弥(東葛クリニック病院 臨床工学部 課長)
SY12-5
新時代のVA管理スタンダードを考える―VA管理指導士を中核としたVAマネジメント体制―
松田 政二(どい腎臓内科透析クリニック 臨床工学部技士長)
近年、バスキュラーアクセス評価の中心はエコーに移行し、血管径や血流速度の定量化により精度が向上してきた。一方で、透析中の血行動態モニタリングや再循環率測定に加え、HVSIやKIKU-KITといった電子聴診による新しい評価機器も登場し、音響学的手法を活用した狭窄検出が可能となりつつある。本パネルディスカッションでは、従来の理学所見・エコー診断に加え、最新の電子聴診や血流動態解析をどのように組み合わせることで、より高精度なアクセス管理を実現できるかを議論する。多角的評価の臨床的意義と実装上の課題を整理し、今後の標準化に向けた方向性を探る。

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